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医食同源! ヘルステックデバイスとDXが牽引する一関高専の取り組みを紹介


鈴木 明宏
一関工業高等専門学校未来創造工学科 機械・知能系教授
発表日時
10月27日(木)
14:10-14:40
連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要

文科省「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」による医と食に関する取り組みを紹介。
①【学生】DCON2022優勝Team MJのD-walk(歩行情報による認知症予防・予測システム)、
②【学生】R3課題解決型インターンシップ成果(ロボットアームによる放射性医薬品の調合システム)、
③GEAR5.0(閉鎖循環式陸上養殖システム)

参加企業等と⾏いたい具体的な連携活動

上記、①②③とのコラボ。
①保険会社との連携。
②ロボットアームやARを使用したLaboratory Automationに関する共同研究。
③閉鎖循環式陸上養殖システムにおける自然エネルギーの活用、センサーデバイスやAI自動フン除去装置の開発、など。

連携活動の特徴
  • ①5人のVCのお墨付き事業への参加
  • ②安価なロボットアームのアッセンブルによる医療現場のサポート
  • ③DX、RX、XRによる陸上養殖システムの推進
参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果
  • ①ぜひ一緒に,三方よし事業をしましょう!!!
  • ②VC、投資、共同研究歓迎
  • ③水産養殖,水質分析の経験がなくても社会実装までバックアップします!
発表内容に関わるWebページ

https://www.ichinoseki.ac.jp/news/gakuseijoho.html?id=1742
https://www.ichinoseki.ac.jp/news/news_oshirase.html?id=1718
https://research.kosen-k.go.jp/file/4008