連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要
専攻科の授業科目である「創造システム工学実験」では、課題を設定し、設定した課題解決のために、適切に実験計画を立て、それを遂行するためのエンジニアリングデザイン能力を身に付けるために、これまでにも地域や企業、世界の様々な課題解決に取り組んできた。
参加企業等と⾏いたい具体的な連携活動
①貧困家庭の子どもに学習支援を行うためのネットワーク環境の整備や提供する食事の食品開発
②子どもの口腔崩壊は貧困問題と大きく関わっており、咀嚼を促すことで虫歯の予防に繋がるアプリの開発
③複数の SNS に同時に活用することで、観光を中心とした地域活性化を推進するための Web アプリの開発
連携活動の特徴
- 子ども食堂のモデリングにより貧困問題の解決を図る
- 咀嚼を中心とした虫歯予防
- PR ツールのアプリ開発
参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果
- SDGs の達成が現実に近づくことで企業イメージの向上に繋がる
- 多くの地域が抱える課題解決への貢献に繋がる
- PR ツールにより複数の SNS に同時に、簡単に宣伝することができる
発表内容に関わるWebページ
https://www.okinawa-ct.ac.jp/detail.jsp?id=75668&type=TopicsTopPage&select=%B3%D8%B9%BB%A4%CE%B3%E8%C6%B0&funcid=2&editMode=