連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要
高専WiCON2021の支援を受けて、システムの大枠は開発済である。LTE電波が届かないエリアにおいて、事故の通報、行方不明者の救助等が早期に可能となる。知床事故のような海難事故の解決につながる。
参加企業等と⾏いたい具体的な連携活動
本技術の実証フィールドはあるため、協働できるメーカー様や、製品開発を進めて頂ける関係団体様との連携を希望します。
連携活動の特徴
- 田房教授と研究室のメンバー3名と協働して連携活動を行います。
- 立地環境に実証フィールドがあり、実験データに基づく立証ができます。
参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果
- 提案システムの実用化が期待されます。
- 通信網や対象を変えるだけで、新たな分野での応用が開発される可能性があります。