連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要
地元舶用機械メーカーである大晃機械工業株式会社と共同でソーラーボート型マイクロプラスチック回収装置の開発を進めてきた。海中のマイクロプラスチックをはじめとした海ごみの回収効率の向上や、自動航行させることによる海のお掃除ロボットを目指したい。
参加企業等と⾏いたい具体的な連携活動
ソーラーボート型マイクロプラスチック回収装置を海のお掃除ロボットにすべく、自動航行技術について指導を仰ぎたい。
連携活動の特徴
- ソーラーボートおよびマイクロプラスチック回収装置は完成している。
- 瀬戸内海をフィールドにマイクロプラスチックの実態調査の実施できる。
- 自動運行船・無人運行船の開発ができる。
参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果
- 船と海を実験場とするフィールドが整備されている。
- 海事・海洋分野への進出。
- SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」の実践。