連携活動のベースとなる既存技術や従前からの活動概要
トマト収穫を支援できるゴーグル(WiCON2021優秀賞、第72回「電波の日」北海道総合通信局長表彰等多数受賞)は、農業のDX化に貢献することができます。水道管可視化システム(インフラテクコン2021地域賞、企業賞多数受賞)は、インフラ工事のDX化に貢献することができます。
参加企業等と⾏いたい具体的な連携活動
農業、インフラ業以外にもDX化が求められている産業は数多くありますので、私たちと共同してDX化に必要な技術の研究開発に協力(課題提供、資金提供、フィールド提供等)頂ける関係団体様との連携を希望します。
連携活動の特徴
- 所属研究室メンバー12名+以後准教授と協働して連携活動を行います。
- 研究室メンバーには、外部コンテスト入賞者が多数在籍し、その経験を生かすことができます。
- AI、AR、VR、MR、ドローン等の研究を実施していますので、様々な産業の課題に対応できます。
参加企業等がメリットだと思う、連携活動により期待される成果
- ICTを活用した課題解決を行うことができます。
- 皆さまに最適な技術を実現できます。
- 北海道の自然豊かなフィールドを活用した実証実験を実施できます。