はじめに
1983年創業のDUNKSOFTは、来年7月で40周年を迎えます。
40期の今年は、社内外で色々なイベントを行っていきます。
今回のKOSEN EXPO 2022では、色々な地域が再生していくためのきっかけづくりとしてSmartOfficeを提唱しております。地域に残りたい若者が一人でもいれば取り残さずに知地域企業や都市部の企業とマッチングして多様な働き方のヒントを組み合わせて地域課題を解決したり需要創造をしたりしながら、地域コミュニティー活性化につながる流れを高専のみなさんと考えて、行動していくスタートになればと参加しました。
Reverse-Mentoring
この40年でデジタルはおよそ1億倍成長しました。結果的にデジタルネイティブのみなさんは、今の大人たちとは全く違う訓練を受けており、その環境も整備されています。
みなさんの力を有効に利用するには、大人たちがみなさんから学ぶ、逆転学習の時代を意識する必要があります。さらにみなさんも学童の人たちから学ぶこともあるかもしれません。代表例が藤井聡太五冠です。AIには勝てないと思われていたプロの将棋の世界で若いころから才能を発揮し連勝を続けて、AIでさえも推論できない指し手で素晴らしいスピードで5冠まで達成して、さらに記録を伸ばしそうです。彼は突出しているように見えますが、あらゆるジャンルにみなさんたちのデジタルネイティブの才能を生かす場面が増えてくると期待しています。
今回のイベントでは、東京の企業がなぜオフィスを構えてKOSEN EXPOに参加したのか? その経緯をご覧いただくことで地域に若者が残る未来を再認識してもらえばと思い参加しております。DUNKSOFT単体の採用の話ではなく、日本の未来を、地域に残る若者たちが切り拓いていく、物語りのスタートとなります。
株式会社ダンクソフト 代表取締役 インターミディエイター® 星野 晃一郎
40周年特設サイト 星野晃一郎の物語 — ダンクソフト (dunksoft.com)
40周年特設サイト 竹内祐介の物語 — ダンクソフト (dunksoft.com)
40周年特設サイト 澤口泰丞の物語 — ダンクソフト (dunksoft.com)
40周年特設サイト 板林淳哉 の物語 — ダンクソフト (dunksoft.com)